会社たのちい

有明のコミックショー(都営バス表記)に薄い本を買いにいったりもしつつ、「レリさんは薄い本を買っているときが一番生き生きしているね」と言われ、深く頷いたりしたGWでした。薄い本を買っているときの自分の勘だけはわりと信用している。あとはあんまり信用してない。そんなこんなですっかり連休ボケをしていて、本日会社でぼんやり自分の机を眺めながら、やっぱり死ぬほど自分は信用ならねぇ……このメモ、どういう意図で取ったんだ…?と、呆然と佇む有様でありました。
あと連休中は実家も帰りました。実家に帰ると、身を固めるか、今の低賃金で趣味みたいな仕事は辞めてさっさと転職するか、少なくともどっちかの方向で動け、という発言がとっても増えた昨今です。それには「うーあーだるいー」と生返事です。あまりにヒートアップしたときは「確かに、自転車乗るのも逆上がりできるようになるのも、九九覚えるのも、文字を書くようになるのも(小学校あがるまで自分の名前をひらがなで書くのがやっとでした)人より遅かったけど……。でもどれもなんとか出来るようになったし……。そういうのもね、長い目でみてください…!」と力説しました。
それをひとはへりくつというのかもしれません。