2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧

聖なる黒夜

聖なる黒夜〈上〉 (角川文庫)作者: 柴田よしき出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2006/10/01メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 15回この商品を含むブログ (45件) を見る聖なる黒夜(下) (角川文庫)作者: 柴田よしき出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2006/10…

not simple

not simple (IKKIコミックス)作者: オノ・ナツメ出版社/メーカー: 小学館発売日: 2006/10/30メディア: コミック購入: 10人 クリック: 67回この商品を含むブログ (295件) を見る読み終わってため息だけ漏れた。ずっと息を詰めて読んでいたみたいです。

ルッコラ

最近、自分の中で目下ルッコラ絶賛流行中なんですが、香ばしい風味が本当に美味い。サラダにするのが一番好き。パルメザンチーズとオリーブオイルと黒胡椒と合えるだけで死ぬほど美味い。ということで、毎日のように食べているのですが…。確かに私は一度ひと…

あとやはりあとり硅子さんな…。同時期にウィングスでフレッシュ新連載みたいなやっていた新人気味の面子がなるしまゆり、藍川さとる、と、あとりさんだったことを思い出し、切なくなりました。当時のオタクは誰が好きかで争ったものですよ…(ちょうローカル…

シュミじゃないんだ

シュミじゃないんだ作者: 三浦しをん出版社/メーカー: 新書館発売日: 2006/10/01メディア: 単行本購入: 8人 クリック: 44回この商品を含むブログ (129件) を見る三浦しをんのBLに関するエッセイ(+紹介)集。 あはは、もうこれでいいんじゃないかと思いまし…

おもしろいおもしろいって言いすぎですが、みんなおもしろいんだから仕方がないんですよ。

あと、文庫版が出たので「聖なる黒夜」を読んでます。うえーやばいおもしろいーー。何度読んでも何かが駄々漏れそうになりますね。個人的に、この方の女の書き方とか「こういうの、かっこいいだろ…?」と言わんばかりの文章とか苦手なんですが、それを差し引…

一瞬の風になれ 第三部

陸上と三回目の季節のものがたり。→ 一巻感想(id:reri:20060830:p1)二巻感想(id:reri:20060924:p2)一瞬の風になれ 第三部 -ドン-作者: 佐藤多佳子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/10/25メディア: 単行本 クリック: 24回この商品を含むブログ (244件)…

今週末は「ボブゲ休暇をいただきます」と言うつもりだったのですが、色々となくなってしまった……。いいんだ……ボブゲは逃げない……。でも、何故かわりとワクワクしてきたぞ! 今回は耐久サバイバルレースですね! あと昨日発売のヒーロービジョンはどこのペー…

タイミングですタイミング

先日、某KTKさんとネットの深海を探索しながらお話していたんですが(無理やり巻き込む)、こう、TokiKaKeの…良い二次とか…無いのかな…、こう…あっちのほうで……。いろいろ頑張ったけどサイトの片隅にひっそりと、とか、ものすごく微量しかないよ、お母さん……

BL小説ってなんだろうと考えたメモ

前にちらっと「個人的な感覚かもしれませんが、BL小説とBL漫画の差みたいなのが最近広がっていて、別ジャンルになりつつある…ような気もしなくもない」…と書いたのですが、BL小説って、根本的な部分、「視覚的にストーリーが見えない」というのが難しいのか…

BLの話は大海に挑みすぎた

いきなりマクロなBL云々なエントリ書かずに、地味にBL本の感想も書いていればよかったなー。http://kossori.g.hatena.ne.jp/reri/こういうのもあったんですけど、全然動かしてないので、アレですみません。これじゃなんもわからん。 BLに関しては趣味が合わ…

お金が降ってくればいいのに

残念ながらお金も時間も無尽蔵ではないので、最近、実は、一番時間を食うゲームを自粛しているのですが、ここ二週間くらい「九龍妖魔學園紀 再装填(re:charge)」がやりたくてうずうずしてます。アマゾンのカートに入れたり削除したり5回くらいやってます。今…

毒杯の囀り

1377年ロンドン。富裕な貿易商が自室で毒殺された。下手人と目される執事は、屋根裏で縊死していた。しかし、調査に訪れたクランストン検死官とその助手のアセルスタン托鉢修道士は、その事件を不審に思い……。毒杯の囀り (創元推理文庫)作者: ポール・ドハテ…

支援あげ

http://blaward.blog78.fc2.com/ 「腐ログ。&萌えプレ ボーイズラブアワード2006」 ホモミシュランのオブ・ジ・イヤーとかもぼんやりそう眺めていましたが、結局のところ「ちょ! これすごいよーーよめーーー!」とやってしまう(つまり二次と同じ薦め方)…

普段読まない人にBLを薦めるための徒然2

id:reri:20061019:p2の続きと補足。ブン投げたままで気持ちが悪かったのでもう少し続けます。前回は「ジャンルベタ読みを促すBLの常習性について」と「当事者のレベルでは"やおい(≒二次創作)"と"BL(ボーイズラブ・オリジュネ)"は別物」という話でした(…

BLを薦めるということについての徒然

引き続きどうしようもない話題ですみません。 自分の過去日記引用で申し訳ないのですが、id:reri:20061014の そもそも、読みたい人は抗ってもその海域に辿り着いていると思うので、むしろ、自分は「ボーイズラブかあ。流行っているみたいだし、何か読んでみ…

仕事とコミュニケーション

会社ではそれほど感じないのですが、同業種の人と仕事をすると「うわー私この仕事向いてねー」と激しく思います。上品かつ屈託がなく、コミュニケーション能力の塊みたいな人が多いんだもの。無邪気に振舞えませんよ。少なくとも、自分の生まれ持った表情筋…

二話目

すでにいろいろと印象が変わってきました。今期は曲で特にこれが好き、というのはあまりないんですが、「すもももももも」と「パンプキンシザーズ」のOPが頭に残りますね…(特に前者)(無表情で歌いだす)(まずいよ…)。あと毎度ずっこけるEDとしては「ろ…

困っては居ない

10年前くらいにものすっごく好きだったFEサークルの方を、はるか3のサイト探索の旅の間に発見してしまい、 「うわあああー」 とリアルに叫んだ日曜日。 しかし、いまだにほもをやってらっしゃるようで安心した(どういう安心なの)(いや、こう、最近、いろ…

ひとくちにBLといいましても

「ひそかに読む人が増えています。あなたも読んでみませんか?」 というポップとともに近所の本屋さんでBL漫画が並べられていたんですが、並んでいたのは藤たまきの「プライベート・ジムナスティックス」と雁須磨子の「のはらのはらの」、水城せとなの「窮鼠…

夏の葬列

戦中、そして敗戦から戦後という価値観が激しく転換した時代に青春時代を過ごし、交通事故で夭逝したショート・ショートの名手、山川方夫。その代表的なショート・ショートや中篇を収録した一冊。夏の葬列 (集英社文庫)作者: 山川方夫出版社/メーカー: 集英…

<キミハ夢ヲ語ル><ワレハソレヲ実現セム>

見る人 ジャコメッティと矢内原作者: 宇佐見英治出版社/メーカー: みすず書房発売日: 1999/09/11メディア: 単行本 クリック: 7回この商品を含むブログ (6件) を見る夏前に神奈川近美のジャコメッティの展覧会を見に行ってから、読み返したいな、と思っていた…

秋クール新番組まとめメモ

いっぱいありすぎなので駆け足で。確実に続行するものだけ。 パンプキンシザーズ 伍長いいよー伍長。 金色のコルダ 火原が懐いていたのが面白かった私は柚木火原のセットがすきななんとやら、です。 RED GARDEN 楽しみにしていた一本。中途半端に妄想しすぎ…

ぢかれた

京都出張から帰ってきたりへたれたりしていました。風邪をひいていたのでなかなか最悪でした。そもそも、朝から晩までおじいちゃんたちのお付なんだもの…! 出張中は空き時間を使って、おじいちゃんたちと高雄のほうのお寺へ観光もしてきました。急な長い石…