日曜朝のゴールデンタイムと新番組のメモ

週末は見すぎて頭が痛くなりました。感想はランダム。把握できなくなったので思い出し次第足すかもしれません。

Yes! プリキュア5 #10

♪おおきくなったら何になりたい〜というOPが空しく響くほど世知辛い話でした。わかるーわかるよーナッツー、というかガマ男ーと、うっかり泣きそうになりました。こまちさんマジ空気。会話に入れないの、あれは軽いイジメです。うららちゃんも辛い。そして最後はIKEMEN is justiceといわんばかりのオチ。おいおい、ガマ男くんが可哀想じゃないか! ナッツもチラシ配ったりって…べつに頑張ってなかったよ! いやでも、わかるけれども。そりゃナッツの肩を持ちますけれども。イケメン イズ ジャスティス。

アイドルマスター XENOGLOSSIA

ろ、ろぼっとあにめだったー(知らなかった)。ええと、おもしろかったですが、いま思い出そうとしてもあまり思い出せないのはなぜ…。小野大輔だけは出た瞬間に声がわかったので、わーい、おぼえたーって思いました。女性声優はいっこうに覚えません。

大江戸ロケット

予想以上にすてきでした。面白かった。吉松孝博といえば、新世紀GPXサイバーフォーミュラ世代です。事前は「スタッフ的にもたぶん面白いんだろうけど、絵がねーちょっとねー」と思っていたら、なんかわりと「おーけーおーけー可愛いじゃーん」って感じだった。懐古趣味もオタク遺伝子レベルで組み込まれていた模様です。すてきなメガネとか錠前師が登場して「あら…」ってなった。ただエウレカに☆は怖い。

ウエルベールの物語

変態メガネの要求が隠されたままのお話の進行のため、姫様の主張が無く、意思を剥奪されたロボみたいな印象すぎて、観ていてちょっと怖い。変態メガネが何を要求したのか気になるのでしばらくみます。が。

セイント・ビースト 〜光陰叙事詩天使譚〜

予想を上回る勢いでつらいー(ガクガクブルブル) 90年代初頭の女子中学生が考えたような設定で……そのピタピタの衣装にも顔を覆ってどこかに土下座したいような気持ちになりました。 なんというか、ドラマCDに絵がついているみたいです。

鋼鉄三国志

うっかりスルーするところだった。あぶないあぶない。こ、これは……すごい……ほもです……。いまのところそれ以外の感想があまり持てません……。でももちろん嫌いじゃないぜ……。EDは宮野真守熱唱。じぶんのなかではマイネリーベマージナルプリンスの中間あたりに位置した感じです(ネタとホモと…)

Darker than BLACK -黒の契約者-

主人公の淀んだ目に魅入られそうです。主人公がピンでジゴロでゲストキャラが入り乱れるの?っていう話の構図になるなら、わりとクラシカルで好きかもしれません。現時点では話の展開がわからないので激しく妄想ですが。

ぼくらの

原作未読。あんいんすとーあんいんすとーっていうOPが耳を離れません。こ、これは、い、いかにも…す、すごい鬱なの…? 原作をよんだお友達は「ラブコメだよ」って言ってました。たぶんだまされてます。わかりません。楽しみ。楽しみにしていいのかすら怪しい恐ろしい雰囲気ですが。

シャイニング・ティアーズ・クロス・ウィンド

シャイニングシリーズはプレイしたことがありますが、ゲーム設定ってこう(特にRPG系は)、90年代っぽいエッセンスで成り立っているというか、アニメで見るとすごい厨だね……、っていう感じで微笑ましいといいますか、しかしながら、暇でない限り見そびれるオーラに満ち溢れていました。

地球へ…

原作既読、ですが、それほど思い入れは無し。キースがすごい美形ですね。脚本家がいっぱいいると聞いて不安だったのですが、どこかの記述を見ていたら面出明美さんがわりと多めのようだったので楽しみです。