ドラゴンシャドウスペルプレイ日記1

ドラゴンシャドウスペル

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のろのろはじめました。ただいま4章です。今回こそのろのろでもちゃんとやるぞ! 書くぞ!(毎回言ってる)
感じとしては「仮想現代が舞台の『ブラックマトリクス(6割)』+『サモンナイト(4割)』」って感じでしょうか……。戦闘の感じはブラマトのほうが近い気がする(って差がもともとあまりありませんが)けど、いわゆるゆるSRPGです。 OPアニメはサモンナイトのほうがいいなーと思ったら、アニメーション制作は「ユーフォーテーブル」でしたよ…(サモンナイトProduction I.G)(アニオタ話題)
現時点でとても気になるのは厨スピリッツが凄い、ってことです。OPアニメーションで仮面を被った男(声:中田譲治)が、至極格好いいことのように、真顔で、

「ドラゴン…ボイス……」

って言ったときには笑い死ぬかと思ったのですが、他にもフリーダンジョンの名前が「ヘヴンズドア」だの「賢者の石」だの、暗号名が「カインの末裔」だの「ソロモン王の指輪」…、主人公たちのチームの名前が「ルシフェル」だの、どこの堕天使ブルーだっていう話になりました。ちょ、ちょっといろいろ名前が安易すぎないかな……大丈夫かな……。ただ、最初は爆笑していたものの、当方も厨スピリッツ所持のため、どんどん慣れてきてしまったんですけどね……。
あとあれです、序盤は特に男キャラばっかりで、いろいろ狙い撃ちされてます。主人公にクールで冷たいいかにもっぽい男(名前はライカ)が、唐突に主人公にチョコレートを、

「どうぞ」

って差し出した時には、思わず床をバンバンバンバンって叩いたのですが(伝わりません)、それどころじゃなかった。この最初から出ているイケメン、ゲーム前は女キャラの脇に居る適当な目立たないキャラなんだろうと踏んでいたら、「メインヒロイン」だったというオチでした。なんなのこの怒涛のエピソード量。
4章で、主人公がイケメンに「嫌いだ!」っていうシーンがあるんですが、イケメンが去ってから、主人公は呟くのです。

嫌いだ。
あいつがいると、自分のダメな部分がたくさん見えてくるから…。
もっと成長してからじゃないと、あいつと仲良くなれないよ…。

ちょ、フライトプラン自重。
いやー、他にも四方八方にそれっぽい会話がありまして、「わはー狙われてるー」と、思いながらプレイしています。私は、結構、火があるところの煙を立たせるのも私は好きなんだ……乗ってやろうじゃないか……。主人公の宮野真守の甘ったるい声も結構好きなんだよな……、という感じで、多少問題はあれど、のんびりやっていこうかな、と思います。