吟遊黙示録マイネリーベ -wieder- 第4話「焦燥」

なんか仕事でバタバタしていたのと、なぜかオリンピックをじっと観ちゃう病にかかっておりましてうっかり一週遅れになるところでした。
そんなこんなで四話なのですが。なんだかマイネに関しては、
「ベルーゼー！」
ってなっている今日この頃です。
私がhentaiキャラ好きなのは皆さんもご存知…だったらなんだかそれはそれで悲しいのですが、ここにきて爬虫類キャラ系にも開眼しそうです。ベルーゼはどうにも爬虫類系というか、主に声がものすごく好みじゃなかったのですが、いつの間にか「ほあー」って言いながら観ています。たいへんです。ああ、もう、ベルーゼ−ヴェルナー−（アイザック）路線がものすごいアツいです。すでに何度も書いてる気がしてきましたが、任務と私情の間で揺れ動く感じとかが素敵すぎる。大人の醍醐味ですよ、そのせめぎ合い（何をいってるの、じぶん）

「いや、あんたらしくないと思ってね。この間、一人で出かけてから…」
「……何もありはしません。余計な詮索はしないで結構です。あなたはあなたの使命を忠実に果たせばいい」

いける！
……といいますか、ここにきてマイネ二期が真顔で面白い気がしてきました。普通に面白いです。笑えない面白さ。ラストのエドの美しいこと美しいこと。でも、予告であっさり生きてるのが確認できちゃうのは頂けない。そこはもっとじらそうよ！

今週のカミユ

カミユの胸の白い薔薇をみてうっかり「アンシー！」「薔薇の花嫁ー！」となり、無論、思わず「私に眠るディオスの力よ。主に答えて、今こそ示せ！」「世界を革命する力を！」ってなりました。必然。