麻雀漫画
おっさんとかおっさんとかおじさんとかおじいちゃんとかおっさんが好きならさっさと麻雀漫画読めばよかったんだね……とアカギとか天とかを読みながら己を悔いつつじっと手のひらを見つめて佇む昨今ですが、いかがお過ごしでしょうか。
思えば、麻雀漫画とは何度もニアミスをしつつ「麻雀漫画…結構面白いなあ」と思いながらも、なぜかそのまま心の放物線は離れていったのですが、その一番の原因はやはり「麻雀がわからなかったから」だったのですよね。今もまったくわかんないことに変わりはないのですが。読んじゃう覚悟はだいぶできました。
そんなこんななのですが、過去にニアミスして、結構面白いなあと思った漫画にこんなものもがあります。
- 作者: 大武ユキ
- 出版社/メーカー: 竹書房
- 発売日: 2000/12/01
- メディア: コミック
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そして先日本屋で、この本の続編も発見しました。
タイル―Play the game with 136 ti (ミッシィコミックス)
- 作者: 大武ユキ
- 出版社/メーカー: 宙出版
- 発売日: 2005/12/10
- メディア: コミック
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そしてこれを読みつつ、私も改めて麻雀漫画の世界に飛び込もうと思うと思った。この漫画で主人公がはじめて麻雀をうった夜明けのラストのセリフに「おー!」とこぶしを突き上げた。出色でした。
ようこそ、漢(おとこ)の世界へ!
おー!
笑ったですけれど、な。なんというかエッジがききすぎていた。おー!(なんか変なエントリだなコレ)