BLOOD+ #4

「どうなるのだろうなーこのアニメ」という思いがありまして。なんか散漫としているというか、それはアレデス、観ている私が散漫としているのデス、という感じなのですが。
突然、某フランス人の
「う、め、あ、じ」
のシーンで「うわぁ……」と後ろに倒れた。どきどきした。5回くらい観た。止めては戻し、止めては戻し、した。しかも、差し出された人、素直に食ってる……!(顔覆い)(さらにもう一回観た) ああ、これは、これは……恋……?(死ねばいいのに) ――いや、取り乱しました、すみません。本当どうしてこう、こういう方向性にhentaiなキャラが好きなんでしょうね、自分。ぜひ、ろくでもないこと散々やって、ろくな死に方しないでほしい。たのしみ……。
というかいろいろと設定がブラッドなのはわかったのですが(ハジの血とかサヤの血とか)、父さんの件などなども含め、いろいろとどこまで突き詰めた描写をやってくれるのかな、どの程度キャラを掘り下げてくれるのかな、という不信感…(不安感?)がありまして、結局漫然と見ているんじゃないかな、という、今のところ。