寒さが堪える季節がやってきます

日曜日の響鬼をぼんやり見ながら、「ああ、これは、厳しいな……」となんか最後の気持ちの牙城まで崩された気持ちになった。です。
「ヒビキくんは弱さがないのよ」
っていうセリフにどわーっと泣けた。ああ、私はだからこそ好きだったんだな。その弱さがないところがよかったんだなあ、と。そんでもってここからのこの物語ではヒビキさんはその場所から引き落とされるんだろうなあ、と、思ってぼんやり泣けました。これは……恋に気づいたとたんに失恋したようなもんですね…。――くそう、弱さのない飄々とした変人受はどうがんばってもへたれ攻にはなんねーんだよ、こんちくしょう……!(ぶちこわし)(結局CP論争に…)
シャンゼがなかったら今頃特撮を見ていることはなかったと思うし、井上さんは好きなんですが……。