なんだか

知らなかったので無知を晒しておったのですが、こんな賞があるのですね。
ラムダ賞(http://www.lambdalit.org/Lammy/lammyWinnerPR.html)*1 
正直言いますと、ジェンダーとかそのものの問題に関してはさっぱり興味がないのですが、小説となればまた別ですよ……!(なんでだ) 例の「キリスキリン」(id:reri:20050825)は過去の受賞作だし、「闇の守り手1 ナイトランナーⅠ」(id:reri:20050526)とかもラムダ賞系統って呼ばれているみたいですね。ひゃー。過去の受賞作とかみていると(http://www.lambdalit.org/Lammy/lammy_archives.html)いやー、おもしろそう。Sci-Fi/Fantasyはもちろん、ミステリーとかヤングアダルトとかも面白そう。これなら読みたいよ………! もう日本のやつはだいぶ漁っちゃったんですもの。読みたいー! よ、読めるかな……ハリーポッターはいつも途中で挫折しているけど読めるかな……っ。でも、これで、また新たな(間違った)扉がどーんっと開くと思えば、いけるかな……っ。
ということで、ほもで英語を勉強しましょう計画でも始動したいと思います。(一見すごい思い付きをしたように誇らしげですが、まったく誇らしくない)(わかってる……)

*1:JUNEおよび百合系統の文学賞。本のジャンルごとに部門が分かれている。"devoted to the recognition and promotion of gay, lesbian, transgender, and bisexual writing"だって