もういいような気がしてきた。旅行日記。妙に会社以外が忙しかったこともあるのですが、なんだか忘却の彼方。
あとは面倒なので箇条書きで。
・一人旅の寂しさなのか、よくわからない旅行中の趣味を見出す。よくわからないけれど、寿司を食べ歩きました。意外とマシだったのは、日本にもありますねpret a Manger(http://www.pret.com/menu/)の寿司。わさびがクリーム絞りで綺麗にデコレーションされていたのはなんですが、サーモンとか多分日本のものとは違う種類なのでしょうが、あぶらが乗っていて、結構おいしかったです。パプリカやニンジンが生で巻かれてVegetable Sushiになっていたのは驚きましたが。けど、意外と食べられたよ?(味覚障害
・テート・ギャラリーはウィリアム・ブレイクの絵を見るたび萩尾望都の絵を思い出してならなかったです…。普通逆であるべきなのですが。ターナーも見てきました。西洋の絵って遠くから見たほうが像が結びやすい印象があるのですが、ターナーに限っては、近くで見るのと、遠くで見るのでは全く印象が違う。個人的には実際この目で見てみて初めて印象に残った作家です。
・テート・モダンはエドワード・ホッパーの展覧会をしていました。イギリスなのにアメリカの作家ですが。ええと、以前渋谷のBunkamuraで見たエドワード・ホッパー展と大して変わらなかったような…アヒャ。建物は全然こちらのがいいですが。あとテート・モダンの二階に、六本木ヒルズとおそろいの蜘蛛が居た。
・現代建築詣でを散々散々してきました。ノーマン・フォスターとか、ロン・へロンとか! このあたりはさすが、イギリス!でした。ロン・ヘロン大好きだったな…(60年代「ARCHIGRAM」というアンビルト集団で活躍した建築家です…)

気が向いたら足しまーす。