映画「キューティーハニー」を友人と観てきました。私は本当は「下妻物語」が観たかったのですが、じゃんけんで負けました。無念です。なんというか、映画自体は「も、もう一歩!」という映画ではあったような気がするのですが、ところどころデレデレしてしまいました。市川実日子かわいいなああああ。勢い的にはサトエリを食っていたような気がしたのは私だけでしょうか。そしてヒロインども(ハニーとなっちゃん)の関係は萌えでした。そして松田龍平ムラジュンの関係は今一歩。今一歩で俺の心の琴線に引っかかる(それは引っかかってるというのかもしれない)(どういう意味で引っかかりそうなのかは聞かないで下さい)
同行した友人はムラジュンがキャスティングミスだ。ちょっとスマートすぎる。もうちょっとかっこ悪い男にしろ、と憤慨していましたが、個人的にはすでにスマートじゃない気がしましたので、そんな感想も抱かず、人と映画をみるのは面白いなあと思ったのでした。
まあ、ともあれそんな感じで映画には「サトエリもうちょっと頑張れるよ!」と意味の無いエールを送ってみたりもしたのえすが、観た後に元気はでました。そうそう、精神状態的には「キューティーブロンド」を見た後と同じですかね。私まで無駄に笑顔を振りまいてしまう。
元気だもの。ら、来週からまた土曜日仕事っぽいけど、ちっともちっとも気にしないぜ!!