カブトファイナルステージに行ってきたよ
結局行ってしまいました……カブトファイナルステージ(28日の三回目)でした。
テニミュで鬱になったときの保険…という気持ちもどこかにあったのですが、蓋を開ければテニミュの5倍くらいの涙を流して帰ってきました。おおおおお。「ファイナル」は伊達じゃなかった。
これはもう……楽しかったというよりは、若干鬱になりましたが……、本当に行って良かったです。お勧めいただき、ありがとうございました。カブトはどうにもこうにも「中の人が好き」っていう気持ちが先にあったのですが、思ったより自分、カブトと天道や加賀美というキャラ自体にも思い入れがあったのかもしれません。 (このへんは正直自分でもまだよくわからない)
以下雑文。
- オペラグラス忘れた…!と床にガンガン頭を打ち付けたい感じでしたが、思ったより近かった
- なぜか主演のひとの生写真と迷っていた写真集を買う(このへんのリミッターは外れてしまった)
- 思ったよりちびっこ多い。ちびっこ可愛い(前に行った丸の内の舞台挨拶とかはやっぱり大人ばっかりになりますよねー…)
- 分布的には1:1:1:7=子供:子供の親:特撮オタっぽい男子:オタク女子
- 第一部はキャラクターショーで内容は本編後の物語。生き残ったワームが、ゼクトの遺産(タイムゲート)でワームを蘇らせようとするが…という話? クロックアップ時のレーザーとかすげー格好良くて「わー」ってなるが、声を違う人が当てているので微妙に漂うパチモン臭。でも思ったよりはずっと面白かったです……。
- 近くのちびっこが「がんばれー」声をかけてるのが、すごい可愛いよー
- 第二部はトークショーでした
- 田所さんかっけーーー! 手嶋さんはとっても可愛いが(お洋服も!)、こうぼんやり具合が面白い……(あとトークのオチにされてたのも面白かったです)。岬さんちっちゃいなーかわいいなー。水嶋さんはいつ見ても手の振り方が高貴だなと思います。佐藤くんは手を振りながら行き過ぎて、ヒロに止められたりしていた(そしてメガネ!!)。カズキは出オチかと思ったくらい不思議な服装が素敵でした。こっちもメガネでした。もっくん可愛いよもっくん。ちびっこに「さそーどー」って言われて、ぐるぐる見回していたりかわいいよかわいいよ。
- 「思い出に残ったシーンの話」をしてもらうコーナー
- なんかもっくんが、舞台慣れしていないーって感じで、マイクを持つ手がわきわきしていて、とっても可愛かったです。
- 舞台慣れしてるなーというのはやっぱりカズキ…。さすが「ミュージカルスター((C)ヒロの第一印象)」
- 「シーンの再現」をしてもらいましょう!のコーナー
- 逃亡中の風間にぼっちゃまが蕎麦を届けるシーン
- 第一話の天道と加賀美がぶつかったシーン(加賀美台詞を間違える)
- 「師匠! 料理ができました!」「クリとマス…?」のシーン(加賀美がカミカミ)
- 最終話の田所さん・岬さんが「行きなさい! 加賀美君!」と送り出すシーン
- 間違える加賀美にヒロが毎度毎度「すみませんうちの相方が」「相方が」「相棒が」って言い続けるのがあひゃーっていうか
- なんなんだろう…、あの全くお互いに遠慮がなくなってる空気
- 演技の再現しているみなさんが楽しそうで、よくわからないが演技って良いな、と純粋に思った。
- 「変身シーンの再現」コーナー
- 音声さんとあまり噛みあわず、いろいろ愉快なことになっていた
- 「最後に一言ずつ……」 のコーナー
- 田所さんの「みんな、立派な大人になれよ!」でわーってなる
- ひろの挨拶がーうわー泣かせるなーばかー
- (曖昧ですが)「今日の衣装は、一年前、仮面ライダーカブトの制作発表のときに着た衣装で、一年後最後はこの衣装を着ようと決めていました。ジャケットにそでを通している時、テレビでは電王が始まって……。悲しいというよりは、無事バトンを渡し終えたという安堵感が…(以下泣き出すヒロ)」
- わーーーー
- どばーーー
- 幕が下りるも、佐藤君の手招きでみんな幕の前に移動
- みんなはける中、田所さんが「お前ら残れ」っていうジェスチャーで、佐藤君とヒロ居残り。佐藤くんがぐいっと手をとって二人で万歳
- この遠慮が全く無い感じが(以下略)
- 鬱だ……
- そして電王の録画を見ました。