隠れオタクは非オタクに自分のことを伝えるのが下手

隠れオタクは非オタクに自分のことを伝えるのが下手だよなって思ったんですよ、という話。
と、いっても自分の話なわけですが、年賀状とついでに海外や遠方にいる友人ども(無論オタクではない)などに手紙を書いていて思ったんですが、手紙書くたび「あ、また質問ばっかり書いちゃって自分のこと一切書いてない!」って思います。さすがに仲の良い友人は私がオタクの性質を保持していることくらいは知ってますが、具体的なことは一切言ってません。そんな人々に「テニミュ」だの「アニメ」だの書くわけにもいかないし……。書くことといえば、仕事の面白エピソードだけ! どんだけ仕事大好きなんだ!っていう。ああ、よくもまあ、みんな友達でいてくれるよな…と思うのですが、まあ、こればっかりは…しょうがないよね……。顔を合わせられる友達ならそれほど問題ないのにな……手紙やメールだとダメだ。秘密主義者というよりは日常生活がからっぽなだけなんだで……。
しかし、さすがに10年以上の付き合いの、海外在住の友人には「今更さあ、あんたに近況聞こうとは思わないから、どうしてるのか写真くらい送れ」といわれました。いやーわかってるー。ありがたい。でもあれなんだ、自分の写真を取るのも嫌いなんだー! 知ってるだろうにー!(と頭を抱えた)(でもがんばる)(よ、それくらいは)