ベストアクターズシリーズ発売記念 握手会

reri2006-09-02

行ってきました。
握手会ーーーって字ヅラ観ただけで今だ動揺します。遠いところまで来ました…(どこか晴れやかに)(いやーこっちは毎日がなんて青空なんだ…)
そんなこんなで、「握手会」というものが一体どういうものかさっぱりわからずに行ったので、何もかもが新鮮でした。あたりの「何言う? 何言う?」空気とか、ああ、そうかあ…みんな「がんばってください」だけじゃないのか……とか。そして辺りの話題はだいぶ某DVDの「ボーイズラブ」で沸騰しておりました…。ですよね…。
会自体の進行はトーク→準備(休憩)→握手会という感じ。そもそも、「キャストの握手会ってなんだ…?」っていう感じだったので、「もしやてにみゅのジャージで来るのか…? 普通の服なのか…? 2.5次元わかんねー」という具合で臨んだんですが、普通に3次元のお洋服でいらっしゃってました。なるほど。なんかお揃いのようにみんな加工デニムはいていたような……(ぼわーっとしていたのでだいぶあやふや)。司会の方の質問は「35公演いかがでしたか」、と「お互いのCDのどの曲が好きですか」と、「今後の予定は」でした。たぶん。(すでにあやふやなのはどうなんだ) 最初に話を振られたアイバくんが困ってすぐに斎藤くんに話を振っちゃったシーンが面白かった。それで、逆に斎藤くんがアイバくんに話を振り戻してみたり。
あと、斎藤くんの「移動日と誕生日が重なっていたんですけど、急に合流することになったので、何も用意されてないと思っていたら……。ルイトが怪我したっていう仕込みをされて…、「血が! 血が!」ってすごいリアルだったんですよ。その後ケーキが出てきて演出だとわかるんですけど……」で、るいるいの「前におれも誕生日のときに同じことされたのでー(えへへー)」みたいな会話が非常に可愛いかったです。
るいるいと斎藤くんが「ねー」っていう感じで顔を見合わせると「ぎゃー」と魂が遠くに飛び出しそうになりそうになるのですが…というかその後も何度かそういうシーンがあってその度に「ぎゃー」ってなっていたのですが、なんとか生きて帰って来れました。あと、るいるいが時々掛かっているCDに合わせて不思議な動きをしていたのが可愛いかったです。あ、あと、今後の仕事の予定で「BOYS LOVE」は言われませんでした。言いませんでした。ちぇ。
ええと、それから握手会。なるほど、流れ作業で終わった人から退出なんだなーへーと思いました。100人ずつくらいで挟む(だろう)休憩前後が美味しいよ、ということだったのですが、私の番がちょうど休憩前でして、その美味しいらしいシーンはみることができませんでしたよ。残念。いやー、でも、握手を終えて壇上を降りてくる女の子たちが、割とみんな一様に笑顔を押し殺したような乙女具合で、マンパワーってすごいなーと思いました(どういう感想なの) 自分の回はあれです。てんぱりました。めがつぶれるーあひゃーという感じでした。おつかれさまでした。ありがとうございました。