さいきんのひどいはなし

ドリライライブCDです。DVD発売の6日前にCDが別途出るあたりが「アコギだーーー」と言いながらもワンクリックアマゾン。そして心待ち(頬杖)…みたいな…DVDもはやくみたいですせんせい……。ミュに関しては財布の紐が緩いというか存在してない。今ならあいそうです てにみゅ詐欺(倒置法)
それにしても、普通に聞いただけではまったく何が起きているのかわからないひどくすてきなCDですね。そもそもこれはライブCDっていえるのかな…? そして女子の黄色い声が黄色い声というよりは阿鼻叫喚の地獄絵図に近い気がします(一緒に合唱しながら) そんなこんなですが、残念ながら物凄いときめきながら聞きました。Seasonとか歌詞がやばい。思わず少女漫画の「ここはグリーンウッド」(とくに雨宿りの曲)とか思い出してしんみりですよ。みゅの魅力のひとつって、時間が経つと失われる期間限定なはかなさ(はかないか?)(はかない…!)と、そんな状況の中わいわいしている子たちに目を細めちゃう群集萌えというか……。言わばグリーンウッド的な何か…。でも周りの人はミュに取りつかれるうちにドリに進行したり原作に回帰してたりするので、その辺りは大分人それぞれのような気もしますが……個人的にはそんな感じです。歴然とした事実として、"その集団としてはいつか(遠くないうちに)終りが来る"ってわかっているというのが大きいんだろうな、と。
そんなこんなのCD視聴。だんだん泣けてくる。やっぱり一番どわーーっときたのは、やなぎが「打ち負かせートップになるためには ーやりこめろーゲットさいつかーナンバーワン」と歌ったところです。「やーなーーぎーー」と、どばーっと涙が溢れて自分でも自分自身にどんびきです。このドリライを観にいった時も確かにすでに結構やばかったのですが、なんだか確実に何か病気が進行しているのを自覚した瞬間でした。
明日はDVDの発売日です……(頬杖)