吟遊黙示録マイネリーベ -wieder- 第10話「錯綜」

2期目はちゃんとストーリーがあってびっくりです。面白いです。
そんなこんなで本当にいろいろ「錯綜」してまいりましたが、一番「錯綜」しているのはあれかしら、バッテンですわよね……? っていう、10話でした。ね。本当、なんかここにきていろいろさまざまな掛け合いが……(もごもご)
それにしても新キャラ三人組は当初放送前に思っていた以上に大活躍してますね…(しかももっと敵なのかと思っていたら……。)所々メイン食っちゃってますよ……。
以下雑感
・カミユに視線がくぎずけ(パジャマがーかぼちゃぱんつー)(そしてエルムントー)
・ちょっと弱気な(んだかなんなんだか)なルーイ様萌え
・オルフェはわかってないゆえに、ルーイに言える言葉があるんでしょうね。ナオジはわかっているからオルフェの台詞はどうがんばっても言えないんだよ(という妄想)
・しかし(エド−)アイザック−ベルーゼ−ヴェルナーラインは本当にあつい。あと今回は予想以上にエドアイザックが素敵だった。
あと、ベルーゼ/ヴェルナーのシーンは本当に問題です。

「すでに計画は次の段階に移りました。これ以上必要ない。あなたもこれで清清するでしょう。もう、私に関わらずに済むのですから」
「ベルーゼ!」
「……」
「私と一緒にこの国を出よう…」
「……っ。……私が、それを……望んでいるとでも……っ」

うひゃー。ヴェルナー校長あつい。一足飛びで「国を出よう」とか言い出す煮詰まり具合が本当にあつい。ベルーゼの破滅系傾向も大好きです。今後こちらの楽しみは、ヴェルナーがどこまでヘタレていろいろ曝け出すかでいろいろと……っ、ですね。楽しみです。