8話&9話

吟遊黙示録マイネリーベ -wieder- 第8話 「陽光」

素敵だったのに感想に困りました。無印の7話「笑顔」の回同様、何の話が行われているのかよくわかりません……のです……。いつのまにか脳内妄想とドッキングして、理解できた話はたぶんなんだか違う話になっているような……(それすら確証はない) とりあえず、うっかりルーイによるナオジの救済物語として観てたんですが違うの…? 状況把握にナチュラルに妄想が入って困る回でした。 
最後のシーンがオルフェとナオジなのも、無印7話の「笑顔」の続きっぽくていいですね! この無意味な感じもいいですね! これこそがマイネの真骨頂!(ほめてる)
しかし、ここで、

「自分は、日本に帰るつもりです。何時になるかはわかりませんが、自分には日本でやらなければいけないことがあると思うのです」

と、ナオジがオルフェに告げるシーンは特によかったですねよかったですね。これ絶対ルーイにはずっと言わないんだぜー(妄想)

吟遊黙示録マイネリーベ -wieder- 第9話 「逃亡」

ローゼンシュトルツ学園に突如、国王軍の兵士達が押し寄せる。それは、ルーイをクーヘン王国に対する謀反の容疑が掛けられたためだった……。
おお! 話が動いた! 面白い! 
まさかルーイの口から

……逃げる。

なんて言葉が出るとは! びっくり! オルフェとルーイもあつかったです。
ただ、一緒にぞろぞろ逃げてたり(目立ってますよそれ)、逃げるにしてもまったく急ぐ様子もないあたりはうっかり笑ってしまいましたが……。よく考えれば話ももう9話。今後の話の動きも楽しみですね。
やばいやばい。それにしてもベルーゼやばい。くー。彼もオカッパ組に参戦ですよ!(どこオカッパ組どこ) やっぱり耽美にはオカッパは必須ですよね(どういう偏見なんだ)。そんなこんなでベルーゼの例のアレがヴェルナーっていうのは見えてますが、予告を見ると、もしや、例のCLAMPっぽい眼鏡先生もアレ…?