VIDEOGAME BATON - 余白から

なんか結構一時期のゲームばかりになってしまいました…。どうしても同人がらみは思い入れが出てしまい…。台詞をチェックするにも何回もぐるぐるするし。ビデオは録画するし。見るし。迷って外した「アンジェリーク」は同人はしませんでしたか、中学時代大好きでした。最近だと、他にも怒涛の勢いで3作目までやり続けた「遥かなる時空の中で」とかもありますが……エロゲもいっぱいありますが……やっぱりS・RPGがすきなんだろうな。

それにしても。

サモンナイト2

出版社/メーカー: バンプレスト
発売日: 2000/01/06
メディア: Video Game
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サモンナイト２は「こ、これがなければっ」という一本。あれはまだ私が東京に出て「オタクをやめた」と信じていた頃……、そしてそれをまだ徹底させていた頃……、実家から通って免許を取っていた大学の春休みだったと思います……どーーーっしても暇で、暇で、暇で、買ったのがこのゲームでした。そう、けれど、知らぬまにカラカラに乾いていた私の心に、まさにそれは慈雨のように染み込み、広がり、やがて溢れて私を連れ戻しました(otk界に）
「ネ、ネスーー」
ええとですね、ネスティというね、めがね先輩キャラ（声：緑川光）がやばくてですね、ネタばれになりますので書けませんが設定とかもやばくてですね。「キミはバカか？！」（決め台詞）と言われるたびに「ひゃーー」としていましたよ。うん。多分後ろのほうのイベントシーンを撮ったビデオはまだある。そんなこんなでマグネスでした（呪文）（カップリング…）。そして転がる石のように、何にも使っていなかったパソコンを同人サイトを回るのに使い始め、オンライン同人をはじめ（厨で名高いサモンなイト界で…）、テキストサイトも知り、せっかくいろいろ積み上げた非タクの世界を押しのけ、しばらく潜伏の後、なんでかこんなところで、こんな日記を書いています。ええと、うん、でも、しばらくメディアに触れていないと、はまる度合いも大きいということは身をもって体験しました。今はそれほど馬車馬のようにはまれるものがないというのは飽和状態なんだろうなー（あと年かしら……）

Five people to whom I'm passing the baton（バトンを渡す5名）

なんかミュージカルのほうを皆さんに回してしまった後、ごくごく個人的なこだわりではありますが、きらびやかなメリケン文化を思いっきり楽しんじゃった自分に頭を抱えたので、これはおれがバリバリ噛み砕くとともに、今後買う予定のゲームを勝手に紹介したいと思います。

幻想水滸伝のシミュレーションゲーム「Rhapsodia〜ラプソディア〜」
「サモンナイトエクステーゼ」
「遥かなる時空の中で３　十六夜記」
「うたわれるもの」PS2版
「乙女的恋革命　ラブレボ!!」（これちょっとやってみたいのはどうなんだ……100キロからはじめるダイエット乙女ゲー…）

…まわさないとまわさないで、「あ…あの人、これ書きたかったかな…」「あ…あの人の読みたかったな…」と思うのも確実なんですが、うんまあ、きっとそんなところにも回る回る。