新入社員の方とは仲良くなってきました。
二人でケーキを食べていたら、新入社員の方が「わー、シュガーハイになってきました!」とか言っておりまして、……しゅがーはい……砂糖を食べるとハイになっちゃうというのはわかったのですが、あまり耳慣れない言葉だったので、いろいろ思考が四方八方に喚起されまして、その後の会社でのだるくてながいミーティングも転がる石のような妄想で楽しく乗り切れたので、しんぬうしゃいんの方に対する何かが全部溶解しました。
人間って単純ですね(お前のみが)


ところで、会社のだるいミーティングは大抵2時間くらい続くのですが、脳内ペース配分は妄想1時間半、その他30分くらいで構成されています。昨日は妄想のほかあとの30分くらいを「エニックス系女子について」というお題で脳内妄想討論を行ないました。以下はミーティングにおける非生産的な脳内発展の一例です。
エニックス系女子……あえて腐女子というくくりで考えるとみんな一緒の同じ色のぷよぷよなわけですが、エニックス系漫画がお好きな女子(今で言うとガンガンをはじめ、ゼロサムとかブレイドとかも一緒にしてみたいわけですが)というのも個別一派として考えられるのではないかな、と。具体的な漫画で言うと、ええと、ちょっと前だと最遊記とか、入れちゃっていいのかわかりませんがLOVELESSとか、私どもの20代半ばくらいだとパプワとかツインシグナルとか。(でも、なんだろう、でもそういう具体的な作品ではなく、あの雑誌に載っている有象無象の漫画という風に考えたほうが、ぼんやり思った脳内思考には近い気がしますが)一般的に中学生くらいの女子くらいが好きなモノと思われがちですが、あの辺の漫画を読んでいると、ものすっごく独特な空気が漂っているわけですよ。それが妙に共通している。よく言えばツボが毎回同じところにある安心感。悪く言えば内輪受けっぽい統一感。とにかく、ああ、これは好きな人はものすごく好きなんだろうなあ、という。あの、久しぶりに読んだりすると、ちょっと入りにくい置いてけぼり感はきっと中毒性があるはずです。多分。回りで小耳に挟んだあたりでも、「ガンガン系の漫画は最近まで全部もれなく買っていた。今も時々買いたくなる」と言っていた20代女性もいたし、――いや、これはもうきっとそういうグループがあるだろう!!と!!(具体的に根拠ありませんすみまえん)(ものすごく適当に流してくださればとってもありがたいです) ええと、この辺からどんどん妄想のみで構成されているわけですが、それらの女子は、きっとある程度ゲームが好きだったりするんだろうな……やおいに理解はあるけど、ものすごく好きなわけじゃないんだろうな……乙女ゲーとかも好きなんだろうな……きっと女子オタクグループの中で育って、そのグループにはもはや手のつけられない二次創作が大好きな女の子とかもいるんだろうな……とかとかどこどこ妄想しました。私だけが楽しいです。勝手に時間も過ぎていきます。そんなこんなを考えていました。以上です。
楽しいのでみなさんも試してみてくださいね!
腐女子といっても、二次創作でがっちりの人と、オリジナルほもがあればとりあえず生きていける人と(ちなみに私はどれかといえばこれです)、その他がいるような気がするのですが、その他の一部分にエニックス系女子がいるのでは、と……いうことでした……。もちろんある程度被ってくるのでしょうが……。えへへ……でも、どうでもいい人からみたら同じ色のぷよぷよだよね……一蓮托生で消えようぜ……。