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「ライトノベル☆めった斬り」を読んだついでにサイトの「めった斬りブックガイド既読調査」（http://www2r.biglobe.ne.jp/~alisato/lameta/enq.cgi?）をやってみました。通読しているものを書くとほとんどなくなるので（5本くらい）、とりあえず読んだことあるものチェック。……41／100か……。とりあえず印象に残っているものを一口感想。
「なんて素敵にジャパネスク」「丘の家のミッキー」小学校時代に読んだ記憶はありますが、びっくりするほど印象に残ってないのです。オタクになるまではこれらが出ていたコバルトではなくティーンズハート派でしたよ！
「アルスラーン戦記」多分小学校高学年頃〜中学時代に読んだような…。そろそろオタクが入ります。当時アル戦は角川で映画化されて、そのテーマ曲だった遊佐未森とかも好きになりました…！　銀英伝は読み返してませんがきっと今も昔も帝国が好きだと思う。創竜伝もさっぱり読んでませんが、きっと今も昔も続兄さんが好きだと思う。
「ロードス島戦記」小学校高学年頃、夏休みだか何だかの昼間に民放でやっていたこのアニメをみなければ、私はオタクにならずに済んだのでは…と思う呪いのアニメ、と物語。今でもOPとEDは歌えるー。
「天使」（折原みと）読んだ記憶はある……覚えてない。上でティーンズハート派とか言ってますが、さっぱり普通の少女小説にははまらなかったのだろうか…。ーーいやいや、津原やすみのあたしはエイリアンとか、あとはアリスシリーズとかは大好きでしたよ。オカマキャラとかいたな、そういえば。折原みとはとにかく流行ってた記憶があります…小学校頃。
「ハイスクール・オーラバスター」ああああ、中学校時代大好きでした…今現在は挫折していますが…。ドラマCDとかいっぱい持ってました……。もはや読み返さないとは思いますが、きっと今も昔も十九郎が好きだと思います。
「炎の蜃気楼」途中で何度か挫折したりもしましたが、最後まで読みましたよ。えへ。中学時代はオーラバとともにはまりまして、ミラージュ・ツアーとか行ってたよ……！　二月堂とか日光で写真撮ったよ…。今は赤の神紋のほうが好きだったりなんだったり。
「あいつ」（須和雪里）分類的にはボーイズラブか……。いやいやでもこの方の「サミア」は先日実家に帰ったときに読みましたがだーだー泣きました。普通にいい人情系SF。あとは「いつか地球が海になる日」も泣けるー。
「十二国記」これは今も好き。これも最初に読んだのは中学ですね。読み返した率としては一番かもしれない。雁州国が好きだった。どろどろした腹の中を想像してニヤニヤしていました。話としては「図南の翼」が好きです。おっさんと少女ー。

「デルフィニア戦記」これは読んだのは高校時代ですね。友人から借りて、授業中に読み切りました。
「西の善き魔女」これも好きだったー。荻原規子は勾玉三部作の方が印象には残っていますが、こちらもわくわく読んでいました。ぼーいみーつがーるですけれども！　なんとか！　この辺から高校〜大学。
「流血女神伝」今一番好きな少女向けライトノベルっていったらこれかなあ……。実は個人的にはまだキル・ゾーンの方が好きなわけですが（ただおっさんばかりに惹かれてしまい主人公たちに興味がないです）（なのでおっさん主役の番外編のブルーブラッドが、ブルーブラッドが…！　ここだけは何回読み直したことか……）話がそれましたが、これは今も新刊を楽しみにしています。
長くなりすぎたからそろそろいいか。あとは「マルドゥック・スクランブル」とか「○マ」とか「七姫物語」は今も読んでます。「空の中」有川浩は今後読みたい。
ああ、むしろ「斬りそこねた作品」のほうをいっぱい読んでるっぽい。魔界都市新宿、宇宙皇子、運命のタロット、月光界、金と銀の旅、竜と魔法使い、星の大地（こ、これものすっごくものすっごく好きだった〜！）（懐かしいー）、四龍島、やさしい竜の殺し方、薬屋探偵妖綺譚、魚住くん、終わソン……っ。うひゃーなつかしーって段々後半腐系だなすみません…。