冬眠したい。

うちの会社といえば暖房器具が悲しい感じに床暖房と石油ストーブしかないのですが、さらにその会社の底辺な私の足元には床暖房は届いてなかったりしています。それで、今日はさらに、なんかこう、石油係の方が、「えへ。ごめん石油切らしちゃった☆」と仰り、あったかいものは床暖房のみ。さ、寒い…。なんだここは。外気と同じくらいってどういうことですか。手がかじかむよ。本当に寒いのです。
人は、窮地に陥ったり、何事も上手くいかなくなったりするとき…、その人がそれまでどんな姿勢でどのように生きてきたかが試される……そんな瞬間があるのではないでしょうか。
これは、あれだ。きっと毎日会社から家に帰るとすぐに暖房つけて布団に入って丸まって寝ちゃっていた怠惰に対する報いか。さむいよー。