立海2nd 千秋楽 メモ

reri2007-09-10

死にそうな虚脱感と肉体疲労ともに会社からこんにちは! 今すぐ帰って寝たいですわぁい。帰りに大雨で新幹線が止まったりして最寄までの終電がなくなったりもしましたが、あまり焦らなかったのはミュ関係ではすでに唐突に飛行機欠航とかあったしな…と嫌な遠征慣れをしつつあるような気もしつつ、むしろ帰り道なんだか途中で笑い出したくなったのは秘密です。ドリライ3rdから参戦して遠征も三回目。思えば三代目とあったテニミュの日々でした。「5年後には(夢中になりすぎたことを)後悔してそうだよねー」とよく笑っているけれど、なんだか最近は後悔しないだろうなと思うし、むしろ大きなものをもらっているような気もします(体力とか思い切りのよさとか)(えー)。
今回の千秋楽は本当に空気が独特すぎて圧倒されました。重い、客席すら重いよ。始まってからも一曲目で圧倒されて、速攻泣きそうになりました。休憩中「集中しすぎてすでに辛いよ」と言っている子達がいましたが、横で勝手に頷いてみたり。演技もみんな力が入っていて、「不二か…?」と聞かれると「相葉だ!」と言いたくなるような風情でもありましたが、個人的には、やっぱりずっと観てきた舞台はこれだもの。これが観たかったし、これが正解なんだと思います。

最後の挨拶はしんぺー→タカさん→ませい→瀬戸→相葉→タッキー→ドーリ→みなみ→ともという感じでしたが、観ているこちらはおいおい泣いておりました……。部分部分しか再生できないのですが(しかもあいまいですみません)(DVD観て笑ってください)、タカさんのコメントの「タカさんって呼ばれることに慣れ過ぎて本名で呼ばれても返事しなくなった」という言葉や、ませいの「みんなマイペースすぎてまとまりないなーと思っていたけど、このメンバーが大好きです」、あいばくんの「もう、明日から青学ジャージを着ることがないと思うと本当に悔しいです。2代目も3代目も大好きです。………次の不二は大変だと思います……」という行間に泣き、タッキーのともへのメッセージ(「ともは誰かと何かがあると距離を置いちゃうけど、4代目に対しては投げないで欲しい」というコメント)と、それをうけての、ともの「自分は三代目を誰よりも見てきた自信があるので、俺に任せてください」というコメントが印象的でした……。
そして、"3代目青学バラード"とOMWで〆 あとはらまさが泣き崩れていたのも焼きついています……。うう、思い出すと辛くなってくるのですが、あと、南くんが、「皆さんもテニミュで出来た知り合いがたくさんいると思います。そんな横のつながりを、テニミュケーションを大事にしていってください」的なことを言っていて、笑っちゃったけど、今となっては本当になー、と思います。本当に、私もテニミュをきっかけにいろんなお友達に遊んでもらっています。わりとこういう風に剥き出しに友達と会話することってなかったなーと新鮮に思う部分もあります。