Sois jeune et tais-toi!

松山ケンイチをぼんやり眺めながら、ドーリが成長したらこんな感じかしら…と気持ちが遠くに飛んでいきました(どこ行くのさ)。そんな空の巣症候群の気分でいろいろな雑誌をドカ買い。
ある雑誌のインタビューを読んでいたら、みなみくんが居る周りを『手塚ゾーン』とかけて、『九州ゾーン』と呼んでいるエピソードとか出てきたんですが、「そ、そそそれって、どどどどうなの…?」と思いました。大丈夫? それはちょっとしたアレではないの? あとついでに、昨日書こうと思っていたことを思い出した。今回の舞台で毎回うっかり引っ掛かってしまうのが「サムライスピリット」のところでして、あの場面で手塚自ら「部長ですから」って言うじゃないですか。でも、そんでその後に「大石…部長!(ハモリ)」っていうシーンも入るじゃないですか。「大石部長!」は漫画もだし普通の手塚を考えればさほど引っ掛からないのですが、みなみ手塚を想像すると「ほ、ほんとうに、わ、忘れ去られてるんじゃ…?」と毎度あわあわしてしまいます。どうしたらいいのでしょうか。 そして、ついそう思ってしまうからか、毎度サムライスピリッツの曲を聴くたびに泣きそうになります。「あいつにといかけようーおまえにとってのてにすとはーなんだー」
あと思い出したように雑誌「Cool-up」を読み返していたら、ドーリのインタビューでベスアクの話もしているというのに見事に青学メンバーで某彼のことだけ触れていなくてとってもCOOOOLと思いました。これはアリっちゃアリだけどね!
加えてどんどん2.5次元ににじり寄っている女子向けアニメ雑誌「PASH!」のインタビューもなんかすごかったです。特に瀬戸丸……。「あ、ちょ、ちょっとかなり不本意だけど、なんだそのやんちゃ系…! ……あり!」と頭を抱えた。
2.5次元こわい。
ほんと、ここまで絡め取られてしまっては負けです*1。「負け組」以前に何かに大敗です。

パッシュ! (Vol.9) (生活シリーズ)

パッシュ! (Vol.9) (生活シリーズ)

*1:あと改めて公式のクローズアップを読むと、本当に悶える。うっわーうっわー