漫画メモ

お給料出たので漫画ばっかり買っています。いつものことです。それで毎月、月末にお金なくて「ぎゃー！」ってなります。江戸っ子です。宵越しの金は持たねえぜ。駄目だ。

あいこら 3 (少年サンデーコミックス)

あいこら……この漫画に限っては、他の井上さんの38歳の親父（見かけはショタ）に実の息子と周りの男たちが萌えまくるという「葵DESTRUCTION！」とか、主人公に惚れるショタ気味っ子も出てきちゃう「美鳥〜」とか、ショタ4コマ「春らんまん！」のように激しく心乱されることも無く、「ふつうにおもしろいなー（緩んだ笑顔で）」と読んでいたのですけれど、3巻にもなってガチなキャラを出　し　て　き　や　が　っ　た……（物凄い衝撃を食らった顔で窓辺に凭れながら）　ああ、普通に楽しみたくても邪念が入るじゃないですか……困ったな。わりと子供の頃から、やおいもえとは別次元のところで、少年漫画のショタキャラやオカマキャラや女装キャラやらそのようなものに一種の抗いがたい牽引力を感じておりまして（「ストップ!!ひばりくん! 」だいすき！みたいな）、出てくると無条件にそっちに視点がいってしまうのが困る（困るな）　ああ、でも大丈夫。これは「いでじゅう！」の東くんと一緒でガチ過ぎてちょっとね〜という方向性だ。うん（いいきかせちゅう）

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BLOOD+ 夜行城市 (カドカワコミックスAエース)

BLOOD+の漫画を全部読んでみよう企画。とりあえずこれだけ読みました。BL系雑誌掲載の一本ですが、意図的な萌え描写に苦笑しつつも思ったより面白かったです。個人的にはメインのハジよりも赤い盾のアイザックがよかった。そして巻末のプロデューサー対談が面白かった。自キャラだいすっき！系対談。そういうの大好きです。思い入れ万歳。そしてそんな対談を読んでいたらこちらまで「赤い盾いいなー」と思ったのですが、大問題は対談で語られてる22話をまだ観てない……ってことなんだ。次21話。ちなみに現在28話までやってる。わたくしがんばる。ロシア編の漫画はこれから読む。

BLOOD+ A (1) (カドカワコミックスAエース)

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よつばと! (5) (電撃コミックス (C102-5))

ヤンダ！　ヤンダ！
それにしても最初にこの漫画をひとのいえで2巻くらいまでまとめて読んだときの、「ああ、父ちゃんは××で××××なのかー。ジャンボなー。新しいなーすげーなー」っていう自分の自然な思い込みは、本当この先の人生不安になるなあと思うほど自然だったので、今でも「よつばと！」を読むとあの時の素の気持ちをぼんやり思い出します（なんなの）