つづき

マイネリーベ・ウィーダを全部訳せば、
「マイ・ラブ・アゲイン
ですねというステキなご連絡をいただきまして、「ぎゃーー」「そうか!」「なるほど!」「やばいーーーー」と思考する傍ら、一気に脳内バックグラウンドミュージックとして「あのーすばーらしいーあーいーをーもうーいちどー」というフレーズが流れ出し、モニタの前で死にそうなほど全開でニヤニヤしていたら(会社で)、それを見咎めたらしい同僚の人が不審な顔をして近づいてきました。
「何か嬉しそうな顔しているけれど何かあったの?」
「えーー、あーーー、ああ、ナットウキナーゼが……」
それが、私が、唯一思いついた日本語でした……、お母さん。