2007-04-01から1ヶ月間の記事一覧

バベルの塔

バベルの謎―ヤハウィストの冒険 (中公文庫)作者: 長谷川三千子出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2007/04/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (11件) を見る所謂「創世記」の「バベルの塔」と呼ばれる物語……「人々は煉瓦を焼…

GW

潮干狩りしようと思いながら海に行ったはずが目の前に広がるゴツゴツの岩場に我を忘れて磯遊びをし、ナマコを発見して大喜びしながら結局潮干狩り的な動作を全くしないまま市場に行ってアサリを購入して帰ってきたりしました。そんな連休前半。それにしても…

勝田文2種

勝田文のまんががとても好きです。 同時発売の2冊を買ってほくほく読みました。かわたれの街 (ジェッツコミックス)作者: 勝田文出版社/メーカー: 白泉社発売日: 2007/04/27メディア: コミック購入: 1人 クリック: 14回この商品を含むブログ (64件) を見る豆…

あいこら7&葵DESTRUCTION!

あいこら 7 (少年サンデーコミックス)作者: 井上和郎出版社/メーカー: 小学館発売日: 2007/04/18メディア: コミック購入: 1人 クリック: 14回この商品を含むブログ (28件) を見る「あいこら」の7巻のほうにとってもいい台詞があって感想書こうと思っていたの…

空から降るもの

BL

空から降るもの (アクアコミックス) (オークラコミックス)作者: せのおあき出版社/メーカー: オークラ出版発売日: 2007/04/12メディア: コミック クリック: 1回この商品を含むブログ (8件) を見る学生ものを集めた短編集。 一読しただけだと筋がわかりにくい…

肉食獣のテーブルマナー

BL

肉食獣のテーブルマナー (ドラコミックス 130)作者: 草間さかえ出版社/メーカー: コアマガジン発売日: 2007/04/25メディア: コミック購入: 3人 クリック: 45回この商品を含むブログ (46件) を見る短編集。表題作はとあるふたごの兄弟を中心としたお話。 内容…

徒然

あの本の感想書きたいなーアレも書こうかなーと頭上2mくらいで思ったまま、アニメに押し出されてだいぶ色々通り過ぎました。仕切りなおし。 そんなこんなで本屋で久々に買い込んだ本のうちのBLグループが、草間さかえの『肉食獣のテーブルマナー (ドラコミッ…

某写真集×3の握手会

もはやミュじゃないような気もしなくも無いのですが、某集団の中の3人のプリンスシリーズな写真集の握手会に行ってきたりしました。握手会自体は3回目。でもベスアクなつもりで参加したら整理券番号が前のめりだったこともあるのか、あまりに喋れる時間が長…

うちにも届いたー

去年はなんやかんやとお世話になったアニメでした。(id:reri:20060710) アニメってすごいんだなーと再確認した映画でもありました。そして、これで純粋な気持ちを取りもど…したはずなんだけどな……。中身はまだ改めてじっくりはは観れてない。ので、また取り…

新番組残り

観そびれていても勝手に録画してくれている機械ってすごいなあ。でもその機械への信頼と慢心もあって、すでに遅れてきてるなあ。日曜日の分はこれから見ます。そして調子に乗っていつもより多めに観ていたら、現時点で自分のキャパより多くなってしまってい…

家に帰ってきたらドアの前に白い紙が貼られてて死ぬほどびっくりした今日この頃です。どう考えても本積みすぎているので超過オーバーで警告とか、いろいろ怖い話が瞬時に頭を10回転くらいしました。結局、 「各部屋に入って避難用具とかのチェックをするよー…

メモ

BL

しかし、BLの感想かきやすーい。あははあはは。石原理はセルナンバーのほうも読んだ…。総じて懐かしいです。

カリスマ/犬の王―GOD OF DOG

父親に虐待されて育った少年アーチャー。誰にも屈せず、誰にも支配されない彼は、障害を持つ無垢な兄を守りながらNYのコーヒー市場で働きはじめる。一方、新米刑事のコーキは、捜査の一環として麻薬取引の現場でもあるその市場に潜入していた。90年代半ばの…

うーあー

昨晩、遅い時間から久しぶりの友人と愉快にごぼごぼ酒を煽っていたら死ぬほど酔っ払って、ただいま死ぬほど二日酔いです……こんなん5年ぶりくらいだ……。だってオゴリだったんだもの…(えー?)

熱情の契約

熱情の契約 (ディアプラス文庫)作者: 真瀬もと,笹生コーイチ出版社/メーカー: 新書館発売日: 2007/04/01メディア: 文庫この商品を含むブログ (7件) を見る名家出身でありながら現在は家族から離れ放蕩生活を送るクリスは、かつて自分の家の下働きであり恋人…

Nobody Knows

BL

Nobody knows (花音コミックス)作者: SHOOWA出版社/メーカー: 芳文社発売日: 2007/03/29メディア: コミック購入: 2人 クリック: 72回この商品を含むブログ (21件) を見る人形メンテナンスの仕事をするモドルは同僚ススムの丁寧な仕事ぶりを毎日みつめながら…

近況とドラマと

会社の人員削減…というか社員逃亡により精神的加重1.4倍くらい(適当)になっています。あと、年明けからの金銭的な無理がたたり(主に某搾取業界)、お金が無さ過ぎてあんまりお外に出れない。本も思うように買えない…。ひたすら無表情で深夜アニメとドラマ…

日曜朝のゴールデンタイムと新番組のメモ

週末は見すぎて頭が痛くなりました。感想はランダム。把握できなくなったので思い出し次第足すかもしれません。 Yes! プリキュア5 #10 ♪おおきくなったら何になりたい〜というOPが空しく響くほど世知辛い話でした。わかるーわかるよーナッツー、というかガマ…

天元突破グレンラガン #02

いろいろとグレンラガンに持っていかれました。なんだこれ、面白いぞ。 こんなに頭からカミナも掘り下げるんですねえ。地上を怖がるシモンに対して、それを引っ張るように地上に希望いっぱいのカミナ…っていう構図にし続けたほうがお話としては楽だと思うの…

アニメのおじかん。

新番組

がんばります。 天元突破グレンラガン あ、あついー。ちょ、ちょっとちょっと、これはこまった面白いぞ。お話の中身がぎゅっと詰まってるかと言えばそうでもないのかもしれませんが、噂の「作画アニメ」というものなのかもしれませんが、「まーもちろんふつ…

新番組

鋭意消化中。

金色のコルダ〜25話(最終回)

事前に想像していたよりは数十倍は面白いアニメでした(いやこう…はるかのことを思い出しまして…)。日野香穂子も可愛かった。主人公がひとつの目標なりなんなりに向かって動機付けられた物語は見ていて楽しい。あくまでその複線に恋愛があるというのも楽し…

架カル空ノ音1

幼い頃読んだ児童文学は、哀しく、けれど美しい話が多かった。私自身は、親から与えられたそれらの本が好きだった記憶はあまりありませんが…今になって印象に残っているのは確かにそんな「哀しい」お話も多いような気がします。あとがきで作者が「少年少女名…

振り返るとすべてはうつくしいのか

はじめての文学 宮本輝作者: 宮本輝出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2007/02/16メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 8回この商品を含むブログ (17件) を見るこのシリーズを買うつもりは全くなかったのですが、ふっと気まぐれに立ち読みしてみたところ、収…

ドリライ4th カンタンメモ

31日の朝・夜とドリライに行ってきました。 私の初見がドリライ3rdだったこともあり、最初の11:00の回は、あまりに(周囲も含め)イメージしていた雰囲気と違うのにびっくりしてしまった、というのが正直な気持ちでした(後からお友達に、3rdのほうがイレギ…

こころのよゆう

エイプリルフールを意識したりする心の余裕が無さ過ぎる。ドリライの後、帰宅〜数時間の休憩を挟んで某握手会の整理券貰いに走ったりとかしておりました…。